1)犬の食事中に餌皿に指を入れる
2)食べてる時に止める
3)食べてる時に身体中を触る
4)食べてる途中で餌皿を取り上げる
これらの事を犬の食事中に行なう事で、人の手が餌皿に近付いても、食べてる時に身体に触れられても、驚いたり唸ったり吠えたり噛みつく事をしない躾が出来ます♪p(^o^)q
牙を持つ生物の飼い主としての最低限の義務は?
それは、、、
生存本能に基づいた食べるという行為中に人を噛むという事故が起きないように躾ける事と考えます
なので幼犬の時から食事中の皿の中へ指を入れ
人間は絶対に「自分の食べ物を奪ったりしない=牙をむいて食べ物を死守しなくて良い=食べている時に唸ったり牙を剝いたり噛みついたりしない」という事を刷り込みます
食べ物に関しては生存本能に根差しているので幼犬を過ぎて自己意識を確立してからでは「フードアグレッシブル=食べ物を死守する威嚇」を直すのは苦労しますし
生存本能を抑え込む事に成るので、犬の心を曲げてしまい=飼主との親和性も薄まってしまいます
犬にとっての飼い主は、世界の誰より自分の事を守ってくれて頼れて優しい存在であることが理想です
なので自己意識が確立する以前の幼犬の時に「人間は絶対に自分の食べ物を奪わない」という存在と刷り込む事が必用で
そうしておけば、、、
飼い主の目が離れている時に、犬に慣れていない人とか子供とかが、犬の食事中に近付いたり触ったりしても、犬から噛まれるという事故を防ぐことが出来ます
飼い主以外の誰かを不必要に威嚇しない噛まないという躾が、その犬が誰からも好かれて大勢の人から可愛がられる事に繋がり
それは飼い主が可愛がって上げる以外に、犬にとって幸せな時間が増える事に成ります
私はマシュ君が大好きです
だからマシュ君の犬生が幸せで満ちて欲しいと思います
そうなってもらいたいからこそ人を威嚇しない噛みつかない躾をしています
(番犬として飼うなら全く違う飼い方をしますが、マシュ君は愛玩犬として飼いますので)
マシュ君ょ見る度に、、、
私はマシュ君にとって大好きな飼い主に成りたくて
マシュ君を大勢から好かれる犬に育てて上げたいと
そう想う司爺でございます
マシュ君我が家に来てくれてありがとう<(_ _)>