昨日の2kasaLIVE0002に備え、現在取り扱っている生豆9種を全て焙煎して在庫陳列してみました♪p(^o^)q
9種類の豆種の焙煎豆を目の前にするとワクワクします♪
カフェ司では在庫の焙煎豆をカウンターの上に、入り口に近い方に浅目~奥側へ深煎として、アグトロンスケール値を明記して焙煎度順に陳列しています
※中浅煎り/Highroast
・エチオピア(AS66.2)
・グァテマラ(AS62.9)
※中煎り/Cityroast
・エチオピア/ノンカフェ(AS56.9)
・ペルー(AS54)
・コロンビア(AS53.5)
※中深煎り/FullCity
・エチオピア/ノンカフェ(AS47)
・ブラジル(46.1AS)
・タンザニア(AS42.2)
※深煎り/Frenchroast
・ビルカマウンテン(AS31.9)
・マンデリン(AS27.6)
この様な陳列順と焙煎度を明確に数値化して明記して焙煎豆を並べる事で、お客様がご希望の焙煎度を一目でお選び頂けるように陳列させて頂いております
この陳列の仕方は、、、
司がまだカフェを開店する前に、焙煎豆の一般消費者として焙煎豆を購入しにロースターさんに行った時に、焙煎豆があちらこちらにバラバラに展示されていて、同じフルシティーとして売られていてもどちらの豆の方が厳密には浅いのか?深いのか?という部分に拘って購入したい時に迷って悩んで困った体験から
もし、自部で焙煎するように成って自分の店で焙煎豆を売るのなら、豆種別に陳列するのではなく、正確な焙煎度を定義して、焙煎度順に並べて販売したいと思っての事です
ですので、、、
カフェ司に来られて、お飲みに成りたい焙煎豆を選ぶ時や、お買い求めになりたい焙煎豆を選ばれる場合は、入り口側が浅目て~奥に行くにしたがって深目の焙煎豆を展示していますので、ご希望の焙煎度付近でお選び頂ければ便利かと思います
焙煎豆は飲んで頂く方の為、お買い求め頂く方の為の品です、店側の都合ではなくお買い求め頂くお客様にとって好ましい展示と努力しておりますので、もしご機会有りましたらカフェ司のコーヒーをお飲み頂き焙煎豆をご購入頂けますと嬉しゅう御座います♪(^o^)v