「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュド」を
「超深煎り/Italianroast(AS21-30)」に注文焙煎
煎り上り>1バッチ1kg煎り上り>804g
焙煎度>超深煎り/Italianroast(AS28.4)
焙煎度を測る基準として、最も正確なのは焙煎豆の色のアグトロンカラー数値を計器で計測して数値化する事だと思いますが
そこまで厳密な検知を求めなければor大まかな目安として、生豆1kgを焙煎して煎り上りが何gに成ったかという煎り上り重量でも推測する事が可能です
ただし、、、
豆種・鮮度・粒度・焙煎カロリーの総量・温度変化率・ダンパー開閉度により相対的率は変化しますが、その豆種での相対平均減率を過去の経験から把握できていて、なおかつ高い再現性を持った焙煎が可能なら煎り上がり量から、その焙煎の仕上り焙煎度が推測できます
なので、、、
アグトロン数値だけに頼らず、煎り上り重量の記録と確認認識は煎り上がり焙煎度の安易低下と再現性確保にはとても必要と成ります
だって、、、
機械って何時壊れるか分からないじゃないですか!(爆)
司はアグトロン数値を毎回計測して注意するほど拘っていますが、逆に常に毎回今日計測機会が壊れて計測出来なく成り、数値の存在は無く成るかもしれないとも考えています(^^ゞ
なので、、、
煎り上り重量とアグトロン数値を常に計測し記録しておけば、過去のデータを参照すれば、煎り上り重量を計測すればAS値でほぼ2数値以内の誤差で、胃のアグトロン計測器が故障しても、煎り上がった焙煎豆の焙煎度を求める事が出来ます
その上で、、、
過去に焙煎した豆をAS1値別に計測用の実物の焙煎豆を焙煎度カラーチャートとして保存しています
さまり、、、
アグトロン計測器がもし故障しても、煎り上り重量の過去データと、実際の焙煎豆のカラーチャートのコレクションによって、焙煎度計測のダブルバックアップの保険をかけています♪p(^o^)q
たぶん、、、
司は神経質なんでしょうね(^^ゞ
でもね、、、
飲食物は最終的には飲食してどうか?が最も大事!
なので、、、
数値何てその飲食した感想に比べたら大した意味などありません
だから、、、
司は焙煎した豆は必ず試飲して味わって確認して間違いが無いか?不都合が無いか?、自分の舌と口と鼻と喉で感じて確かめてから、お客様に販売するように心がけています
司には丁寧を持って最善を尽くし努める事しかできないのです(^^ゞ
全てのお客様に感謝です<(_ _)>