グライコWZ-AE32の考察-01

本日4/26(火)カフェ司/Café 2kasaは、朝10時よりカフェ業務オープン~ラストオーダー夜10時までと成ります、ご来店お待ちしております♪(^o^)v

2kasa
2kasa

取り敢えず現行のPA機材に新しく購入したイコライザーの「RAMSA (ラムサ )WZ-AE32」を組み込んで

空マイクからの入力で箱鳴り特有のハウリングポイントの再確認をし、該当周波数のゲイン調整してハウを取り去ってみました

今回はハウの収まり具合をメインにPAをセットアップしてみましたが、実は他にもう一つ別のイコライジングの活用セット法を考えていますので、後日そのセット法を試してみたいと思っています♪p(^o^)q

ハウリングは、、、

店内の広さ・形状・天井高・壁床天井の材質・ガラス面の位置と面積と、マイクの種類・位置・高さ・本数等の各要素が複合的に重なって起こりますので

全く同じPA機材でセットしても、お店に寄ってハウり方は全く違ってきます

それ以外に音は空気中を波で伝わりますので、その時の温度や湿度でも微妙に変化し

また、お客様の入りの人数と、季節的な違いによる衣服の違いから音の吸われ方も違って微妙に変化します

なので、丁寧にPAするなら毎回ライブの前に箱鳴りの確認を取る方が良いかと思います

このへんは、焙煎やコーヒー擦れと同じで気温や湿度や豆種や焙煎度によって表現したい売磁歪に対して微妙にアジャストするのと同じ事で

それは、髪にパーマ・カラー・カット・縮髪矯正を施術する時も全く同じ事で

歩留りを高め再現性を持った良質な仕事・施術・結果を求めるなら各ファクターに呈して総合的な経験・判断・知識・技術が必要と成ります

だから、、、楽しいのです♪(^o^)v

焙煎も淹れも髪もPAもとっても楽しく毎回ワクワクします♪p(^o^)q

そんな仕事を務められるのですから司は本当に幸運で幸せだと思います=お客様に感謝です<(_ _)>