ブラントレイヤーは折り紙

ブラントでのオールフルレイヤーカットです

髪が細く柔らかい髪質の場合はブラントが最も質感がリッチに成り、またレイヤー面に対して最大限に艶を魅せれます♪p(^o^)q

ただし、レイヤー構成のトップからミドルの角度と、下部の厚みのワンレンの量感を最適な構成と成るように頭の中で展開図を描いて、その展開図通りにハサミを入れる事が求められますので

技術系技術者にとってブラントでのオールフルレイヤーカットの施術時間は珠玉の時間と成ります♪\(^o^)/

でも、、、

今の時代では忘れられ廃れて消え去ってしまう技術体系なので、あまり需要は有りません(^^ゞ

現実に、10年以上前までは県外からブラントでのレイヤーやグラテーションカットのお客様のご来店を頂いていましたが、ここ数年は県外からのブラントのお客様はご来店頂けなく成って、県内のお客様だけに成って来てしまいました(T_T;;

まあ、時勢には抗えません、世はシャギーとストローク全盛ですからね、多くのお客様から求めて頂けない技術・製品は市場価値が無いのですから、何時か世から消えてしまう事に成ります

私の願いは、、、

私がハサミを持てなくなる前に、一度で良いからブラントでのレイヤーとグラテーションカットが流行ってくれないかなぁと思います(^^ゞ

そうすれば、、、

司爺も、もう一花咲かせられるんですけどね(^^ゞ