腕振った豆の焙煎考察

生豆の数%の揃った粒度だけの豆を焙煎したら、、、

そりゃ見事に焙煎ムラが殆ど無く均一に煎り上げられますよね♪p(^o^)q

しかも見た目だの表面のアグトロン数値の均一性だけではなく、豆内部でのメイラード反応も同じくムラ無く均一に熱を込めている事に成ります

何十バッチという焙煎を行なって得られる貴重な粒度の整った豆での言えばスペシャルローストですから、もし適正価格を付けるとしたらいくら?に成るのでしょう??

2倍?

3倍?

4倍?

粒度選別で2%得られるとしたら、1焙煎分整えるのに50焙煎が必用と成ります、としたら50倍?(爆)

という事で司には適正価格が全く決められないので(^^ゞ

カフェ司 / Café 2kasaの焙煎豆の通常価格の100g当り700円の均一価格のまま販売していて、コーヒー淹れもカフェ司の通常価格の1杯500円でご提供させて頂いております

まあ、言えば、お店にご来店頂けるお客様へのサービスお礼として通常の商品と同じ価格でお楽しみ頂いております♪(^o^)v

イレギュラーな焙煎豆ですので商品名は「?」とさせて頂いて選ります(^^ゞ

この「?」は今後、他の豆種&粒度大or粒度小等のバリエーションで、粒度選択して整えた量が1バッチ分溜まりましたらスペシャルローストとしてお楽しみ頂く事も時々御座いますので

もし、、、

今後、何時かまた、店頭に「?」が並びましたらその時は是非お試し頂ければ幸いでございます♪p(^o^)q