とくさんスペシャル♪

甘酸っぱい粗目ニュー誕生!

先日遠路千葉からご来店頂き自己焙煎サービスして頂けたTwitterのフロワーの とく@a2uQBlP31BHahKBさん が甘酸っぱいコーヒーがお好きと言う事だったので

お帰りに成られてからずっと甘酸っぱいコーヒー淹れのレシピを試していましたが、ただ酸味が強いだけなら浅煎りの豆で淹れれば可能ですが、そこへ甘味という要素を盛り込むと成るとなかなか難しい(^^ゞ

元々がコーヒーの焙煎豆の構成要素として甘味自体が極小ですから当然と言えば当然

だからといって「当然の事だから仕方がない」と言ってはオトコが廃る(爆)

このセリフは昨今だとジェンダーレスとかに引っかかって男女差別発言に成るのかな?(^^ゞ

でも、もし「男子が女子の為に頑張り守り尽くすのが女性差別だ」と言われるのなら

司は正々堂々とその誹りを喜んで男の勲章として胸に飾り誇らしく生きて行く所存で御座います♪p(^o^)q

で、えっと、、、

何の話してたんでしたっけ??(爆)

とくさんへのスペシャルレシピは、、、

焙煎豆はエチオピアかグァテマラで、焙煎度は中浅煎り/Highroast~浅煎り/Mediumroastの境界値帯(AS68~72)、豆量25g-微粉除去3g、粗挽き、抽出器具ドーナッツドリッパー、抽出湯量250cc、湯温85度、透過タイム60秒

こりレシピなら美味しい甘酸っぱさで抽出できてると思います♪p(^o^)q

湯量は何ccでも良さそうとお考えに成られると思いますが、抽出器具のドーナッツドリッパーの透過速度と粗挽き&微粉除去率からの関係でカフェ司の通常カップの容量ですと抽出時間的な関係からの抽出率の調整で250cc抽出というレシピが最適という判断に成りました

とくさんご来訪の二日目にこのドーナッツドリッパーで淹れさせて頂こうと予定していたのですが、自己焙煎での説明に時間が取られてしまって、お帰りの時間の関係から滞在時間の余裕が無かったのでドーナッツドリッパーで淹れさせて頂く事が叶わなかったのが心残りで頭の隅に引っかかっていて、それからずっとドーナッツドリッパーでの甘酸っぱいレシピの検証を続けていました

だって、次にまたもしとくさんにご来店頂けるご機会を頂けるチャンスが巡って来たら、その時は甘酸っぱいコーヒーを自身を持ってお淹れしお飲み頂きたいのです♪p(^o^)q

ただ、、、

正直通常メニュー化するかどうかは微妙(^^ゞ

抽出に必要とする豆量が25gと通常の約2倍必要なので、通常のコーヒーの500円ではコスト的に難しく、もしメニュー化するとなると700円位の価格設定がビジネスとしての適正価格かなと思います

とくさんお一人に500円でサービスするのは有っても年一回程度なので喜んでサービスさせて頂きますが、それが毎日日々と成るとちょっと厳しいですからね(^^ゞ

という事で、、、

ここまでブログを記述してきて考えが決まりました

甘酸っぱさスペシャルレシピを裏メニュー化します♪p(^o^)q

メニューは今後作り直そうと想っていますので、その時にはメニューへ載せて正式メニュー化しますけど、それまでは今日のこのブログ記事をお読みに成られた方だけが「とくさんスペシャル」と司にご注文頂ければ、この甘酸っぱさスペシャルレシピのコーヒー700円を先行して裏メニューとして淹れさせて頂きます♪p(^o^)q

とくさんのおかげで新しいメニューが一つ増えました♪\(^o^)/

とくさんありがとう<(_ _)>

※追記、、、

やっぱり、、、

ずっと裏メニューのままにしておこうかな!?(爆)