PA設備の準備-02

ミキサー配置とマルチケーブル設置

ライブのPAよ後して購入したミキサーをとりあえずの仮設として設置してみました

今後実際に音出して音の回り具合の確認がこの設置した位置で音質・音圧・響き等が確認できPA操作が可能かどうか確かめてみて、良ければこのままで、ダメなら他の位置へ移動する予定です

ミキサーの仮設置が出来たのでマルチケーブルをステージ位置へ置いてケーブルを回しました

これでマイク・楽器からのラインをミキサーまで配線出来たので、今後はミキサーからイコライザーへ、そしてアンプへと配線してPA機材の設置を済ませ

その後はマイク立ててラインへ入れて空音で音圧を上げてハウらせて不必要に回り込む音のピークをイコライジングして抑えてハウらない音場処置をします

それでやっと音出しやリハが出来る最低限のPA環境が作れます

その後はミュージシャンの方に来て頂き、実際のライブと同じ演奏をして頂き、音の響きや回り方を確認して頂き、それぞれのミュージシャンの音楽ジャンルゆお好みの音に合わせたミキシングとイコライジングをして音場設定を作ります

まあある意味でコーヒーと同じ(爆)

どんな豆を、どう焙煎して、どんな器具で、どんなレシピで、どういう味わいとして表現するか?それは楽曲・ミュージシャン・楽器・機材・環境音場・ミキシング・イコライジングという流れと同じで、組み立て方次第で如何様にも表現が可能と成ります

だから、、、

とっても楽しいのです♪p(^o^)q

コーヒーの最高に美味しい一杯♪と同じように

この箱での最高に素敵なこの一曲♪と成すのがPAの務めなのです♪(^o^)v