縮毛矯正のお客様
もう20年近く縮髪矯正にご利用頂いております
その間に使用薬剤・使用トリートメント・アイロン器具・薬剤レシピ等を何度も改善し最善を求めて考察を重ね続けて来ました
そしてお客様も年齢を重ねられて髪質・体質の変化も有り、複合的な対処が必要と成ります
薬剤・器具・技術・毛質と体質の変化にベストなアジャストを怠らない事が技術者の基本姿勢だと想います
「もうこれで良い」とか「自分の施術は最高」と想った時から技術は衰えていきます
「もっと良いのは?」と「自分はまだまだ途中」と僅かでも向上を求め続けてこそ技術は維持でき、その先に更なる向上への道が開けます
つまりは技術者はその仕事を務めを終えるその日までが研鑽の日々として過ごす事か務め
私も最後の縮髪矯正のその時まで、僅かでも向上すべく情熱を滾らせ続けたいと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q