写真左>マンデリンの深煎り/French(AS34)
写真右>ビルカマウンテンの深煎り/French(AS37)
どちらの焙煎もフレンチでアグトロン数値が34と37で3値違いで、言えば誤差範囲で同焙煎度と言える同焙煎度帯です
ローストアプローチとしては同じレシピでの焙煎ですので、味わいの差は=豆質の味わい差と成ります
つまりはマンデリンとビルカマウンテンはFrenchroastだとどういう味わいの差と成るのか?という
検証テイスティング試飲=閑古鳥の鳴き声を聞き飽きたので暇潰しです(^^ゞ
抽出はカフェ司 / Café 2kasaが現在お店で淹れるのに用いているオリジナル抽出法の2kasa式です
この2kasa式は「透過式/ドリップ」と「浸透式/ボイル」という2種の抽出法をミックスしたハイブリッド抽出でそれぞれの抽出法の良さを伴なって淹れられ、また高い再現性により豆のカップリング的な検証にも用いれられて重宝しています♪p(^o^)q
2kasa式は同時に2カップでも3カップでも淹れられるので飲み比べにも便利です♪p(^o^)q
さて、、、、
それでは閑古鳥の鳴き声を聞きながら淹れ立てのコーヒーを飲み比べです(爆)
最初に打ち明けておきますが、、、
実は司は試飲時の表現の語彙力がとても乏しいです(^^ゞ
なので、、、
よくワインの専門家が「乾いた土の香り・・・」とか表現してるのを聞いて
どうして飲み物に乾いた土の香りを感じられるのか?と我が身の語彙力との差に愕然とし絶望を重ねて今まで暮してきております(涙)
という事で、、、
コーヒーのテイスティングでも司はほぼ「苦さ・酸味・甘味・渋味」という語彙力しか持ち合わせて居ないのでその乏しい語彙力でしか表現できないのですが
今日の司は一味違います!(文字通り)
一口ずつ飲んで「苦さ・酸味・甘味・渋味」以外の言葉が自然に頭に浮かんできました♪\(^o^)/
まずはマンデリンのフレンチですが、、、
Frenchですから苦味が立つのは当然として、そのビター感に福与かなコクを伴なった甘さを感じます、例えていうならマロン系の甘さとでも言いましょうか、美味しいです♪(^o^)v
次はビルカマウンテンのフレンチですが、、、
マンデリンと同じくフレンチの芳ばしさやビター感が際立ちますが、マンデリンより少し軽い爽やかなフルーティーな甘味で、言えばマンゴーのような甘さで、こちらもまた美味しい♪(^o^)v
さて、、、
皆さんはこの二つの同焙煎度のお豆を飲まれた時にどんな味わいを感じるのか?
司のようにマロンとマンゴーを感じるのか?
または全く違う何かを感じるのか?
もし同焙煎度のフレンチの豆種違いの飲み比べにご興味御座いましたら、ぜひご来訪飲み比べお待ちしております♪(^o^)v
もし、、、
直ぐに来れないけど飲み比べたいという方が居らっしゃいましたら、司の方にごご一報頂ければ、それぞれの豆を一杯分ずつの抽出豆量分をお取り置きしてお待ちさせて頂きますので、お気軽に飲み比べのご予約をお申し付け下さいませ