
フルハイレイヤー by ブラントカットです♪(^o^)v
フロントトップからゴールデンポイントまでのレイヤーのトップラインポイントを決めてから
下部のワンレン部分へ繋げるレイヤーの角度を考察し、下部のワンレンの厚みを全体のシルエットに対してどうデザインするか?
を切り手が頭の中に展開図を描きながら切る
それがフルハイレイヤーのブラントカットでの楽しさです♪p(^o^)q
でも、、、
レイヤーは老いとの戦い(^^ゞ
特にハイレイヤーだと腕の上げ角度が高く成るので、肩の柔軟性が無く成ると、カットが出来なく成っちゃいます(汗)
無論、、、
楽な姿勢でも切れますけど
正確に美しいカットラインを求めたら、理想のフォームでのカットが最善
あと10年ハイレイヤーに必要な方の可動領域を維持できるか?
出来れば15年は肩が動いてくれたらと思います
でも、、、
こればっかりは身体が元気じゃないと、気持とか根性ではカバーできませんから(^^ゞ
健康管理に気を付けて一日も長くハイレイヤーをブラントで切れる技術者寿命を延ばせるよう頑張りたいと思う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q