お客様からブラジルの浅煎り系を飲んでみたいとのご希望を頂き注文焙煎♪p(^o^)q
1バッチ1kg>煎り上がり857g
焙煎度>中浅煎り/Highroast(AS65.1)
焙煎する側から言うと、、、
中煎り/Cityroast(AS51-60)程度に焙煎しても十分酸味は感じられるので、いろいろと楽なのですが(爆)
「浅煎り系を」というご注文でしたら最低でも中浅煎り/Highroast(AS61-70)程度には浅目に焙煎しなければ、正直さを欠きます(^^ゞ
カフェ司では焙煎豆の焙煎度をアグトロン計で計測して数値化し、在庫焙煎豆に正確に正直に表示して販売していますので、不確かで誤魔化し易い「言葉」での焙煎度指数表記していませんから、常に焙煎指数には厳密な責任を負います
だから言葉で「浅煎り系です」と言って「中煎り」を売り抜ける楽が出来ません(^^ゞ
でも、、、
だからこそ、、、
注文焙煎を請ける度に煎り上がり焙煎度に対して厳密な正確性で応えなければ成らず
それは、、、
とても楽しいのです♪(爆)
1つの焙煎度帯を0.1単位で計測結果が得られるという事は=焙煎の度に自分のカロリーアプローチの結果が数値化して確かめられる、という事ですから
こんなに楽しい事は有りません♪p(^o^)q
なので、、、
もし司が焙煎を止める時は、その厳密性を楽しいではなく、苦痛と捉えるように技術者として心が弱ったり体力が乏しく成った時だと思います
だって、、、
仕事が技が楽しければ続けられますが、苦しかったり辛かったら無理(爆)
生活の為にお金を稼ぐ為に仕事をしますが
楽しく仕事を技をしたいです♪(^o^)v
今は髪の美容師と、コーヒーの焙煎と淹れがとても楽しいです♪p(^o^)q