注文焙煎231112

「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュド」で

「ブラジルらしさを飲んでみたい♪」とのご希望

司の解答は「中煎り/Cityroast(AS51-60)」

焙煎仕上りは、、、

1バッチ1kg焙煎>煎り上がり851g

焙煎度>中煎り/Cityroast(AS54.9)

俗に言われるブラジルらしさ=ナッツ感

その解答としてカフェ司は、、

やや酸味が立つ「中浅煎り/Highroast」ではなく

苦味が厚く成る「中深煎り/FullCityroastでもなく

その中間の「中煎り/Cityroast」のど真ん中こそが

殊更酸味を目立たせ過ぎず、また苦過ぎないけどコーヒーらしい苦さを伴なって、ブラジル特有のナッツ感を味わうのに向いていると考えました♪(^o^)v

無論、、、

酸味が立ったナッツ感なら「中浅煎り/Highroast」で

苦味を伴なったナッツ感なら「中深煎り/Frenchroast」だと思います

こういう時に、、、

アグトロン計測して数値を明確化していると

正直、、、

とっても負担だし怖いです(^^ゞ

言葉で「中煎り」って言い張って売れば、実焙煎度が例えAS50のフルシティでも、AS61のハイローストだったとしても、誰にも何処からも文委の言いようが有りませんから絶対にクレームは受けないし炎上もしない(爆)

でも「言葉」の焙煎度は幅が有るというか正確性・明確性が伴いません(だから逃げられるし責任も負わずに済む)

司が焙煎豆を購入する消費者だった時に、、、

自分が購入する豆の焙煎度の基準が得られずに、迷い困った経験が有り、何時かもし自分が焙煎する側に成った時は、絶対に自分が焙煎してお客様にお渡しする豆にはその焙煎度を明確に掲示して、買われる方を困らせない迷わせたくないと心に深く刻んだ経験から

カフェ司では焙煎した全ての豆の焙煎結果をアグトロン計で計測して明示して販売しています♪p(^o^)q

自分がされて嫌だった事や困った事はしないようにしたい

自分がしてもらったら助かり嬉しい事はして上げたい

それがアグトロン計測器を購入した理由です♪(^o^)v

全てのお客様に感謝を<(_ _)>