注文焙煎231104

「ペルーG1クナミア・アマソナス県クナミア郡ロンヤ町・オーガニック(日本有機JAS認証)・ウオッシュド」の

超深煎り/Italianのご希望を頂き注文焙煎♪p(^o^)q

1バッチ1kg>煎り上がり799g

焙煎度>超深煎り/Italianroast(AS26.8)

流石にASで26.8まで深めると、、、

窯出し直後からテッカテカです♪(^o^)v

この位までメイラード反応が進むと豆内の油脂が表面に滲んできますから、超深煎りの苦味が立つのは当然ですが、同時に油脂がカップに落ちる率が高まり、結果として油脂が甘味として味わえて結構美味しかったりします♪p(^o^)q

無論、、、

超深煎りの領域ですから豆表面の焦げを可能な限り抑えるカロリーコントロールが伴わなければ、ただ焦げた炭の味のエグ味な苦さに成って飲み口がザラ付いて、嫌なアフターが残って台無しになっしまいますので

正直、、、

焙煎屋としては「超深煎り/Italianroast」に手を出さない方が無難で安全なのですが(爆)

お客様から「超深飲みたい♪」とご希望を頂くと、ついつい際どい焙煎領域でも請けちゃいます

一言「うちの店ではやってません」と言っちゃえば超深から逃げられるんですけどね(^^ゞ

超浅煎り/Mediumroastと中浅煎り/Highroastの浅煎り系と

深煎り/Frenchroastと超深煎り/Italianroastの深煎り系は

どちらも焙煎の難易度が高いので難しいのでは有りますが

だからこそ、、、

焙煎が楽しいんです♪p(^o^)q

多分、、、

この難しいという作業が楽しいより苦しい辛いと成った時が、焙煎屋を辞める時だと思います

だって、、、

嫌々ながら焙煎した豆なんて欲しくないですよね(^^ゞ

もし、、、

司が客の立場だったら「最低限焙煎者が心安らかに前向きに向上心を持って焙煎した豆」を味わいたいと思います♪(^o^)v

そんな窯に火を入れなく成る日が何時来るのか?

5年後(68才)か?10年後(73才)か?20年後(83才)か?

という事で、、、

早く買いに来ないと直ぐに辞めちゃうかもしれませんよ(^^ゞ

全てのお客様に感謝です<(_ _)>