先日の「コロン/中煎り」の注文焙煎のお客様が
お友達から「コロンビアの深いコクと苦味を楽しんでみたい♪」と頼まれたとご連絡を頂き追加の注文焙煎♪p(^o^)q
この焙煎器のホッパーに生豆をセットする時に
その時の儀緯線レシピを思案構築します
今回のレシピは、、、
コロンビアをフレンチのニュートラルより僅かに深目に沈めた焙煎度を狙い
「コロンビアの深いコクと苦味を楽しみたい」というご要望に応えてみました♪p(^o^)q
焙煎結果は、、、
1バッチ1kg>煎り上り826g
焙煎度>Frenchroast(AS33)
単に「コクと苦味」ならばFullCityで賄える班長だと思いますが
味わい表現の冠に「深い」と称するのならFrenchで
なおかつ可能ならそのFrenchの少し深目に落とし込んだ処が望ましいと考えました
たたし、、、
落とし込み過ぎるとItalian領域へ入ってしまって苦さは増しますが
その分だけ相対的にコクの面では若干薄らいでしまいますから
微妙な焙煎度コントロールが必要と成ります
なので、、、
こういう難易度が高い焙煎はとっても楽しいぃ♪\(^o^)/
自分の仕事の知識・経験・技が誰かの希望を叶えるのに役立てるというのは本当に幸せな事です♪(^o^)v
全てのお客様に感謝です<(_ _)>