「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュド」を
焙煎度は「司さんにお任せで」というご注文
焙煎度をお任せでと言われたら豆種に関わらずほとんどの場合中深煎り/FullCityroast(AS41-50)にする事が多いです
でも、、、
ブラジルらしさというので有ればもう一段浅目の中煎り/Cityroast(AS51-90)の方がブラジル特有のナッツ感をより明確に味わえるとは思いますが
誰もが研究者のように検分の為のカップリングやテイスティング目的でコーヒーを淹れる訳では有りませんので(^^ゞ
あくまでコーヒーを楽しむという事で、特に都会の浅煎りブームとは無縁の田舎の甲府辺りでは、まだまだコーヒーらしさと言えば中深煎り/FullCityroastを好まれる方が一番多く最適解だと思います
煎り上りは、、、
1バッチ1kg>上り843g
焙煎度>中深煎り/FullCityroast(AS48.7)
窯出し立ての焙煎香に包まれた豆を、煎り立て、淹れ立てでの贅沢試飲♪(^o^)v
やっぱりフルシティは安心安定の焙煎度でコーヒーらしさを一番味わい楽しめ美味しいですよね♪p(^o^)q
あと鮮度ですが、、、
単純に「焙煎し立てが良い」という事ではないと思います
少し寝かせれば抽出時のガス発生が穏やかに成って=抽出効率が高まり=それはそれでまた煎り立てとは違った味わいの厚やコクを楽しめますので、そういうエージングの変化を味わい楽しむ嗜好もコーヒーの一つの趣向だと思います♪(^o^)v
ただし、、、
焙煎し立ては時を置けばエージングを楽しめますが
焙煎し立ての風味を味わうには焙煎仕立を購入するしか手段が有りませんので
理想は、、、
焙煎し立てを購入して、煎り立てを楽しみ、日を追いつつエージングの変化も楽しむ、というのがコーヒーの楽しみが広がって良いのではと思います
なので、、、
司は「煎り立て派」でも「エージング派」でもなく
「お客様派」です♪(^o^)v
ここだけの話し、、、
誰にも内緒ですが、、、
そんな事を焙煎する立場から述べるのは傲慢で有り、どちらを良しとするかしないかは、焙煎豆をご購入して飲まれるお客様が決められる事で、お客様のご意向こそが全てで有り、焙煎者はそれに寄り添い最善を尽くすのが本分だと思っています
あくまで秘密で内緒です!?(爆)
全てのお客様に感謝です<(_ _)>