「な」とか「つ」な方が少しお疲れの様なので、、、
「な」とか「つ」な方が元気が出ますようにキリマン焙煎してみました♪
「な」とか「つ」な方が大好きなキリマンの焙煎ですので少しでも気晴らしに成ったら良いなと思います♪(^o^)v
※全4部作と成ります
焙煎終了してクーリングが終わったら、仕上り重量とアグトロン計測器で焙煎度(AS数値)を計測します
今回の結果は、、、
豆種はタンザニアAA・キリマンジャロ・スノートップ・エーデルワイズ農園
生豆1kgを焙煎して、仕上りは846gで
アグトロン計測結果はAS46.4で
当初の狙い通りにフルシティ/FullCityroastのほぼど真ん中でした♪p(^o^)q
焙煎ノートの項目はその時によって変更しています
焙煎作業は慣れていて暗記している部分も多いので、記入項目数はもっと減らしても問題ありません
逆にもっと増やす事も可能ですので、その時々で司が拘りたい焙煎操作に対して最も最適な最必用項目部分を細分化した項目設定にアレンジしています
なので数か月単位でこの焙煎ノートの構成は変更しています
手が空いていれば焙煎直後に一度試飲します
淹れ方はカフェ司 / Café 2kasaのオリジナル抽出法の2kasa式で淹れます
2kasa式は、コーヒーカップの中へ直接金属フィルターをセットして淹れます
淹れ始めは透過式/ドリップで、湯が溜まって来てからの後半に浸漬式/ドリップと成ります
湯の全量を投入した後は、、、
直後にフィルターを上げても良いし、30秒後~1分~2分と時間を置いても、その時の味わいの求め方で抽出時間をフレキシブルに変更できます
時間を全く置かなければ透過式/ドリップの味わいに近く成りますし
数分置くと浸漬式/ボイル的な味わいに近く成ります
また湯を落とす時から仕上りまで、閉じたカップ内での抽出と成り、飲む直前にフィルターを上げますので香りを閉じて淹れられて、飲む時にとっても香り立ちます♪(^o^)v
それとカップで直接抽出しますから、ドリッパーからサーバーへポタポタと落とさないので無駄に空気に触れずに抽出できますし、またサーバーからカップへ移す時の無駄な空気に触れる事も無く、カップ内に淹れ立ての味わいと香りを閉じ込めて飲む瞬間に新鮮な味わいと香りを楽しむ事が出来る
そんな淹れ方の特長が2kasa式と成ります♪p(^o^)q
もし、宜しければ皆様もぜひ一度2kasa式をお試し下さいませ
ちなみに簡単なレシピとして
湯量170cc投入・豆15g・湯温88度・蒸らし投入30cc&30秒・金属フィルターメッシュ中・放置時間1分・挽目中粗挽き・微粉除去0.7g
このレシピを基本として、いろいろと自分好みでアレンジしてみると楽しめるかなと思います♪(^o^)v
この後は、、、
次回4/4に続きます♪(^o^)v