フルハイレイヤー by ブラントカットです♪(^o^)v
フロントトップからゴールデンポイントまでのレイヤーのトップラインポイントを決めてから
下部のワンレン部分へ繋げるレイヤーの角度を考察し、下部のワンレンの厚みを全体のシルエットに対してどうデザインするか？
を切り手が頭の中に展開図を描きながら切る
それがフルハイレイヤーのブラントカットでの楽しさです♪p(^o^)q
でも、、、
レイヤーは老いとの戦い(^^ゞ
特にハイレイヤーだと腕の上げ角度が高く成るので、肩の柔軟性が無く成ると、カットが出来なく成っちゃいます(汗)
無論、、、
楽な姿勢でも切れますけど
正確に美しいカットラインを求めたら、理想のフォームでのカットが最善
あと10年ハイレイヤーに必要な方の可動領域を維持できるか？
出来れば15年は肩が動いてくれたらと思います
でも、、、
こればっかりは身体が元気じゃないと、気持とか根性ではカバーできませんから(^^ゞ
健康管理に気を付けて一日も長くハイレイヤーをブラントで切れる技術者寿命を延ばせるよう頑張りたいと思う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q
ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュドの焙煎
カフェ司の最新のローストレシピですと、暖機が整ってからの豆投入時は都市ガス圧を2.0kPaにしています
この投入時のガス圧は、焙煎器の保熱量・サイズ・形状・材質・投入量によって様々ですから、当店が2.0kPaだからといって他所他者さんも同じkPaとは限りません
場合によってはガスを全閉して火力ゼロでマル投入される場合も有ろうかと思います
この辺の考察は焙煎者が求めたい味わいに対して、最良と思える考えるカロリーレシピを具現化する為の最善手段として、経験に基づいて思考して選択します
この生豆へのカロリーの含ませ方の違いによる結果の味わいとの関係性を紐解き、自分の理想とする味わいに近付ける検証と創意工夫こそが焙煎の楽しさと成ります♪(^o^)v
焙煎器のドラム内の豆を排出する時は、何度焙煎してもワクワクします♪p(^o^)q
今回の焙煎結果は、、、
1バッチ1kg焙煎して、煎り上がりは837.5gで
焙煎度は中深煎り/FullCityroast、アグトロン数値だとAS47.1で
フルシティの僅かに浅目で、言えば安心安全の焙煎度で、豆種がコーヒーの最も代表的なブラジルですから、ミスターコーヒーとも言える焙煎仕上りです♪(^o^)v
焙煎直後の試飲は至福の時♪＼(^o^)／
この焙煎香を纏った煎り立てを味わえるのは焙煎者の特権です♪p(^o^)q
お味は深過ぎない苦味をベースに、優しい酸味と、豊かな旨味と、ほんのりとした甘味を感じて、とっても美味しいです♪(^o^)v
もしこのブラジルのフルシティにご興味御座いましたら
ぜひお試しにお越し下さいませ
ご来店お待ちしております<(_ _)>
店の焙煎豆在庫を補充♪p(^o^)q
本日から店舗前のYCC県民文化ホールが約四ヵ月間の改装工事を終えてリニューアルオープンに備えてみました♪(^o^)v
※浅煎り/Medium
・エチオピア
※中浅煎り/Highroast
・グァテマラ
※中煎り/Cityroast
・ビルカマウンテン
※中深煎り/FullCity
・ペルー・ブラジル・コロンビア
※超深煎り/Italian
・マンデリン・ケニア
ちょっとコーヒーが好きとか興味が有る方でも、この位の品揃えでお迎えさせて頂ければまずまずご満足して頂けるかなと思います
今回は「今だけブレンド」にちょっと力を入れてみました♪p(^o^)q
普段ですと、、、
シングルオリジンのマイクロロットの良質生豆を自家焙煎しているので
折角の美味しい豆達ですからシングルでお飲み頂いたりお買い求め頂いており
個性ある素晴らしい豆種を尊ぶ想いからブレンド展開は積極的に行っていなかったのですが
ホールが再開して催事からの流れで来られるお客様は、コーヒーに興味が有る方ばかりではなく、ただ座りたいとか時間潰しでご来店されるお客様も多いので
そのようなコーヒーが目的ではなく、ふらっとお寄り頂いた一般的なお客様の場合はコーヒーのご注文時にご希望の豆種お伺いしても「コーヒー良く解らないからブレンで」というご注文が多く成りますので
そんな特別コーヒー好きじゃない方からのご注文に応えるブレンドを仕上げてみました♪p(^o^)q
味わいとしては、、、
誰が飲んでもコーヒーらしい安定安心、口に含んですっと飲み易く、喉通りと後味良く、アフターの香り心地良く、ブラックでも美味しく飲み易く
始めてお砂糖もミルクも入れないで、こんなにコーヒーをあっと言う間に飲み干せたのは初めてで、後味も素晴らしくてお水が全く飲みたく成らなくて、反ってこの素敵な後味と香りを何時までも楽しみたい♪
とコーヒー好きじゃない方からおっしゃって頂けるような味わいを求めてブレンド構成を考察してみました♪p(^o^)q
何時もですと、、、
「今だけブレンド」は、焙煎豆の販売は100g単位で買われるお客様が多いので、在庫豆の残量が100gを切ると単品で売り難いので、それらをブレンドしたのが「今だけブレンド」なのですが
現在店頭に在庫している「今だけブレンド」は最初から美味しい飲み易いブレンドを目指して、豆種選択と焙煎と混合比を考え抜いての構成と成っていますので
もし、、、
そんな何時もとはちょっとだけ心を尽くした「今だけブレンド」にご興味御座いましたら、ぜひ一度お試し頂ければ幸いで御ぞいます<(_ _)>