オモチャを前にして「？」なマシュ君(爆)
まだ生後2か月の幼犬で、、、
我が家に迎えて3週間ですので、、、
オモチャという概念と、人と関わり遊ぶという関係性が結べていませんので
当然生まれて初めて目にするオモチャに何の興味も見せません(^^ゞ
それでも目の前で持って振って見せて上げると
「♪」と少しだけ興味を持ってくれます♪(^o^)v
とりあえず咥えてくれたマシュ君♪p(^o^)q
この状態で人が笑顔で優しく楽しそうに「マシュ君凄いね～♪咥えられたね♪」と褒めて上げると
何の事かは解らなくてもマシュ君少し良い気分に♪
その後に優しく楽しそうに「取っちゃうぞ♪」と語りかけながら、少しだけ咥えてるオモチャを引っ張って上げます
そうする事で、、、
これを咥えて飼い主の前に居ると「何か楽しい♪」と成り
何度も続けているとオモチャを取り合うという遊びを覚えます♪(^o^)v
ここで重要な躾を入れます
オモチャは飼い主が渡して
飼主が取り上げて遊びを終えるという事です
とっても楽しい事の有るオモチャの支配を飼い主が持つ事で主従関係を理解させ結ぶ事が出来ます
なので遊んだオモチャは絶対そのまま犬の好きにさせずに、飼い主が取り上げて犬の届かない場所に片付けて、オモチャの支配権を誰が持っているのか=主従関係を幼犬の頃から躾けます
そして引っ張り合って遊ぶという事と同時に
一旦優しく「離して♪」と語り掛けながらオモチャを取り上げてる事も躾けます
そうする事で咥えている物から牙を離すという躾も入れる事が出来ます
という事で、、、
飼い主は遊んでくれて楽しい人♪と感じてもらって
オモチャは遊び道具と理解してもらい
取り合うというコミュニケーションを交わして
「離して」と言われたら咥えている物から牙を外す
とても楽しい対象物のオモチャは飼い主が与えてくれて
最後には飼い主が取り上げて終わる
という事をオモチャで遊ぶという楽しい時間の中で子犬に躾を入れて行きます
飼い犬が幸せな暮して欲しいのなら
飼い主は賢く正しく躾なければ成りません
ただ撫でて餌やって可愛がったら忠犬に育つなんて事は、多分1,000匹に1匹程度の確率の天才犬以外では望めない事で
飼い犬を見れば、育てた飼い主の程度が丸解りに成ります(^^ゞ
その前に飼い犬が、他の人に良い犬として可愛がってもらえるよう育てるのは飼い主の最低の責任だと思います
ダメな飼い主に育てられたら、、、
多くの方から好かれず嫌われる犬と成ってしまい哀しい犬生を歩みます
私はマシュ君が幸せな犬生として暮らして欲しいと思います
なので精一杯良い飼い主としてマシュ君を育てられるよう努めたいと思います
それが我が家に来てくれたマシュ君への司からのお礼です
マシュ君我が家に来てくれてありがとう<(_ _)>
